30:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/04/03(木) 22:09:22.36 ID:pqgYFD580
杏「珍しく杏一人で、自主的に事務所に来ちゃった………どうしたんだろ。いつもならプロデューサーが迎えに来るまでダラダラしてるのに………これはプロデューサーのせいだね。杏のキャラをブレさせようとする陰謀だー。事務所で思いっきりだらだらしよ………ん? あれ、プロデューサーとかな子ちゃん?」
かな子『ありがとうございますPさんのおかげでLIVEは大成功でした!』
P『ええ、見事なライブだったと聞きましたよ。ランクSRの14に昇格おめでとうございます。でも僕の力じゃなくてかな子先生の力です。』
杏「そういえばプロデューサーがかな子ちゃんと仲がいいって話してたな。何の話をしてるんだろ」
かな子『いえいえ。Pさんの緊張しない魔法が聞いたんですよ』
杏「緊張しない魔法?」
P『いや、今思うとあんな恥ずかしいことを公然でしてしまうとは』
杏「は、恥ずかしいこと!?」
かな子『それで………こんなものなんですけど、お礼を』
P『お礼ですか? そんないいのに。ですけど、僕のために用意してくれたみたいですので。喜んでいただきますよ』
かな子『では、私も仕事があるので』
P『お疲れ様です。さて、もらった中身はなんだろな………チョコ?』
杏「チョコクッキーだね?」
P「うわぁ! 双葉さんいつの間に!?」
杏「何でそんなに驚くのさ」
P「驚きますよ。いつも家から噛みつくように出たがらないのに一人で事務所に来たんですか?」
杏「まあ、気紛れだよ気紛れ。もしかしたら次の瞬間には帰りたく………帰ろ」
P「帰らないでください。チョコクッキー分けますから」
杏「それはプロデューサーのためのなんだからプロデューサーが食べればいいじゃん」
P「そうですかでは遠慮なく………お、結構形凝ってますねー。星形に菱形………ハート形が多いみたいですね」
杏「………」
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