39:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/04/04(金) 18:27:36.03 ID:3DUHfWVK0
杏「プロデューサー。今日はどこに連れてってくれるんだろ。いやー楽しみ………杏も変わったなぁ。何で出かけるだけでこんなに口に出して楽しみにしてんだろ。まあ仕事に連れてかれるより何億倍もマシだしね。まず今日はどこに連れてかれようが〜まずは文句を言って、慌てるプロデューサーにフォローを入れる。そんなプロデューサーは杏に感動してこう言うんだ〜。「よし今月は全部仕事をキャンセルです」って。まいっちゃうな。お、インターホン。はいはーい」
P「おはようございますって、ちょっと! まだ着替えてないんですか」
杏「ん? まあね。やっぱりちゃんとおめかししなきゃダメ?」
P「おめかしと言うより、少なくとも今日行くところはそんなダラダラな恰好で行くようなところではないですので。七五三のごとく、小奇麗な恰好で来てください」
杏「小奇麗ねぇ。プロデューサーロリコンだから。杏の小奇麗な恰好にメロメロになったりして………あり得る」
P「安心してください。衣装合わせの時のあなたにいつでも魅入ってますので耐性は付いていますので」
杏「変態だね」
P「なら舐めまわしていいですか」
杏「やっぱり変態! プロデューサーってそんな性格だったけ!?」
P「冗談です。あなたにならこの程度の冗談を言ってもいいと思えるぐらいは仲がいいと思ったので」
杏「やっぱり性格変わってる。で、今日はどこ行くのさ? 杏のお眼鏡にかなうのか楽しみだ」
P「今日はあなたに甘くておいしいを提供します。ケーキバイキングです」
杏「ほう。プロデューサーにしちゃ乙女チックな場所選ぶじゃん。でも杏は」
P「残念ですけど選んだのは僕じゃないんです」
杏「ん? どーゆーことさ?」
P「今日のケーキバイキング。メルティスイートを提供してくれたのはかな子先生です」
かな子「杏ちゃん。今日はお願いしますね」
杏「あ、あれ? あれー?」
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