6:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/04/01(火) 18:33:12.33 ID:xMBlosB+0
かな子「え? なんですか?」
ちひろ「今絶賛口の横にクッキーの破片をつけて幸せそうにケーキを頬張るこの子がお菓子作りの名人です」
かな子「え? あ! えっと、ちょっと待ってください。クッキーの破片って………」
P「三村さん、ですか。こうやって顔を合わせるのは初めてですね。新しく入社したPです。どうぞよろしくお願いします」
かな子「あ、はい。よろしくお願いします。三村かな子です」
P「先日のニューウェーブとのLIVE。好評だったみたいですね。三村さんもランクSRに昇格したみたいですし。順調にアイドルとしての人気も着々と集まってますよ」
かな子「そんな! 私がランクSRなんてまだまだです。それに………ですし」
P「何か………言いました?」
かな子「な、何も言ってません!」
ちひろ「ところでかな子ちゃん。お菓子作りについて聞きたいことがあるんですけど」
かな子「ちひろさんが作るんですか?」
P「僕が作ります。双葉さんのために飴を作ろうと思って」
かな子「杏ちゃんに? 杏ちゃんの新しいプロデューサーですか?」
P「ちょっと、あまり仲が良くないものでして」
かな子「なら、一緒に作りますか?」
P「いえ! まずは僕の力だけで作ってみます。レシピのようなものはありますか?」
かな子「レシピ………ならまず簡単なべっこう飴の作り方をメモして………これです」
P「ありがとうございます! さっそく作ってみますよ!」
ちひろ「………心配ですね」
かな子「大丈夫ですよ。飴作りは時間かかりませんし」
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