233: ◆UOewumIgpY[saga]
2014/04/10(木) 15:01:46.15 ID:ePaBjLNU0
《悪意のP/真実の時間》
モバP「ちひろさん。この一連のガイアメモリ騒動の黒幕はあなたですね?」
ちひろ「うふ……うふふふ……うふふふふふっ!」
光「!!」
ちひろ「大した人ですねぇ、あの一言でそこまで推理するなんて!」
晶葉「じゃあ、やはり!」
ちひろ
「そうですよ。ガイアメモリが本物同然になったのも、
アイドルの皆が勝手に持って行ったのも、
それどころか、光ちゃんが晶葉ちゃんにガイアメモリを作ってと頼んだのも、
全て、私です」
光「そんなっ!?」
ちひろ
「光ちゃんが好きな特撮の世界は、この世界にちゃんと存在するの。
ただ、隠蔽好きな政府が私達に認識できないようにしているだけ」
モバP「じゃあ、ちひろさん……あなたは!」
ちひろ「私は元々、財団Xの人間なんですよ。ミュージアム寄りの、ね」
光「信じられない……!」
晶葉「一体どうやって! 私達の行動を操ったというんだ!?」
ちひろ
「私のポイズンメモリは、『毒』の記憶を司るメモリ。
毒はそのやり方しだいで薬にだって変化する。
相手に軽い催眠術……認識などを変えるのも不可能じゃない……。
そうそう、プロデューサーさんに売っているドリンク。
あれも私のメモリから作り出されたんですよ。
まぁ、合法ギリギリの線で作るのには苦労しましたけど」
モバP「」
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