過去ログ - 雪歩「よろしくお願いしますプロデューサー」
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1:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/04/02(水) 21:12:57.65 ID:CQUzx8NS0
「もしかして……ナンパ屋さん?」

それが初めて彼女と会った時に言われた言葉だった

ナンパ師に間違われるなんて人生で初めてのことだった

もちろん俺はナンパ師等ではない、生憎自分にそこまでの自信はもちあわせていない

俺は彼女のプロデューサーだ

そのことを伝えると彼女はとてもうれしそうだった

その姿はとても魅力的で彼女はきっとトップアイドルになれるだろうと俺は確信した

それが俺と雪歩の出会いだった

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2:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/04/02(水) 21:14:05.28 ID:CQUzx8NS0
デビューしてからというもの全てが順調に進んだ

ファンがどんどん増えていき、俺も雪歩も嬉しかった

これも一重に雪歩の魅力のおかげだろう
以下略



3:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/04/02(水) 21:14:53.32 ID:CQUzx8NS0
全てが上手くいっている

そんな時だった

俺は社長からある提案を受けた
以下略



4:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/04/02(水) 21:15:19.84 ID:tqTS869a0
期待


5:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/04/02(水) 21:15:23.76 ID:CQUzx8NS0
最初の予選では驚くほど楽に勝てた

こんなに簡単に勝てていいのだろうかという疑問を抱く程であった

最近は雪歩も自信をつけてきたようだ
以下略



6:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/04/02(水) 21:15:59.62 ID:CQUzx8NS0
負けた

雪歩は……いや俺はアイドルアルティメイトの予選に敗れた

雪歩のせいではない
以下略



7:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/04/02(水) 21:16:32.50 ID:CQUzx8NS0
気がつくと俺はベットの上で寝ていた

あれからの記憶が一切ない よほどショックだったのだろう

会社には行きたくないが雪歩のこれからを考えなければならないだろう
以下略



8:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/04/02(水) 21:17:26.64 ID:CQUzx8NS0
「おーい君ィ。君だよ君ィ」

いつも通り会社に行こうとするといきなり声をかけられた

「うむ、ティンときた。君プロデューサーになってみないかね?」
以下略



9:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/04/02(水) 21:17:55.30 ID:CQUzx8NS0
単純に言うと俺はループ現象というのを体験していた

あのあと俺は雪歩に会いまたナンパ屋と間違われた

どうやらこの現象は俺がアイドルアルティメイトに敗れると発生するらしい
以下略



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