過去ログ - 上条「学園都市の平穏は」御坂「わたしたちが」白井「守りますの!」
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6: ◆wr.90.TX8o[saga]
2014/04/03(木) 00:23:02.75 ID:csC8ClOj0

言いながら、上条は二人の少女の向かい側の席につく。傍から見れば少し妙な光景だろうか、と白井は考える。

学園都市中の誰もが知る名門中学のお嬢様二人を相手に、普通に同席する男子高校生がそこにいた。

鞄からタオルを取り出し汗を拭う上条に美琴が、

御坂「今日、アンタのおごりだから」

上条「は?」

汗を拭いていた上条の手がピタリと止まる。何を言っているのかわからない、上条はそんな表情を浮かべていた。

御坂「遅刻したんだから当たり前でしょーが!」

上条「ふざけんなッ!こちとらお前らお嬢様と違って貧乏人なんだよ!無能力者(レベル0)舐めんなッ!」

白井「そこ、威張るところですの…?」

御坂「そんなの関係ないわ!つーか、だいたい私はアンタが無能力者ってコト自体が気に入らないんだから!」




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