過去ログ - 妹友「わたし、ずっとお兄ちゃんが欲しかったんです」
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24: ◆pzhoDliIjr1A[saga]
2014/04/04(金) 20:05:19.59 ID:FunWE1in0
妹「お兄ちゃん、知ってる?最近噂になってる美人新入生の話」

男「聞いたことはあるな。まあ、それがおまえじゃないってことだけは確かだけど」

妹「いつまで強がってるつもり?よくないなーそういうの」
以下略



25: ◆pzhoDliIjr1A[saga]
2014/04/04(金) 20:08:24.57 ID:FunWE1in0
妹「実はね、その美人新入生ってお兄ちゃんがよく知ってる人物なんだよ」

男「だれだ?」

妹「ふっふっふ。お兄ちゃんの目の前にいるよ」
以下略



26: ◆pzhoDliIjr1A[saga]
2014/04/04(金) 20:10:46.18 ID:FunWE1in0
妹「開いた口がふさがらないって感じだねー。どう?ビックリしたでしょ?」

男「びっくりするもなにも……」

顔だけを見ればたしかに、妹はかわいい顔をしている。
以下略



27: ◆pzhoDliIjr1A[saga]
2014/04/04(金) 20:13:07.72 ID:FunWE1in0
男「付き合ってんのか?」

妹「え?」

男「その、告白してきたやつらのうちのだれかと、おまえ付き合ってんのか?」
以下略



28: ◆pzhoDliIjr1A[saga]
2014/04/04(金) 20:17:10.84 ID:FunWE1in0
妹「お、お兄ちゃんには、関係ないでしょ……?」

男「そ、そうだな……」

妹「そ、そうだよ!」
以下略



29: ◆pzhoDliIjr1A[saga]
2014/04/04(金) 20:20:37.93 ID:FunWE1in0
妹「ま、待ってよ!」

ふいに制止の声がかかって、俺は中腰のまま石像のように固まった。
情けないことに、膝はガクガクと震えていた。
それが伝わったのか、妹はますます体を強張らせた。
以下略



30: ◆pzhoDliIjr1A[sage]
2014/04/04(金) 20:22:23.22 ID:FunWE1in0
今日はここまでです


31:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/04/04(金) 20:29:08.86 ID:YH0FEsd1O



32:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/04/04(金) 20:59:15.34 ID:jDEOj0Cyo
妹可愛い


33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/05(土) 01:47:20.72 ID:gKNIjE40o
さて、どうなるのか…


34: ◆pzhoDliIjr1A[sage]
2014/04/07(月) 21:06:52.69 ID:izhiSy090
こんばんは
おそらく明日には、投下できると思います


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