過去ログ - 妹友「わたし、ずっとお兄ちゃんが欲しかったんです」
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9: ◆pzhoDliIjr1A[sage]
2014/04/03(木) 02:10:20.51 ID:1E1rC3vo0
今日はここまで
ありがとうございました


10:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/04/03(木) 02:16:53.14 ID:XzJJGu59o

期待


11:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/04/03(木) 11:26:11.38 ID:XgDgf/qMo
wktk


12: ◆pzhoDliIjr1A[saga]
2014/04/03(木) 11:48:12.33 ID:1E1rC3vo0
――――――――――――――――
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以下略



13: ◆pzhoDliIjr1A[saga]
2014/04/03(木) 11:50:38.91 ID:1E1rC3vo0
妹「かー、すぴゅるるるる……」

男「やっぱり」

案の定、妹は大きないびきをかいて寝ていた。
以下略



14: ◆pzhoDliIjr1A[saga]
2014/04/03(木) 11:52:56.25 ID:1E1rC3vo0
男「ったく、風邪ひくぞ」

まずは、床に転がっている掛け布団を折りたたむ。
それが終わると、今度はベッドの上の妹を横に思いっきり揺さぶった。

以下略



15: ◆pzhoDliIjr1A[saga]
2014/04/03(木) 11:58:56.77 ID:1E1rC3vo0
妹「おにい、ちゃん?ふあぁ……」

徹底抗戦のすえ、妹はようやく目を覚ました。
寝ぼけた目をゴシゴシこすりながら、大きなあくびをしている。
それにつられて、俺もデカいあくびをした。
以下略



16: ◆pzhoDliIjr1A[saga]
2014/04/04(金) 18:05:17.96 ID:FunWE1in0
男「ほら」

まだ完全には起きていない、寝ぼけた顔の妹に俺はクシを差し出した。
状況が把握出来ないようで、妹はぽかんと口を開けていた。

以下略



17: ◆pzhoDliIjr1A[saga]
2014/04/04(金) 18:07:08.27 ID:FunWE1in0
妹「ん」

男「は?」

気の抜けた様子の俺に対して、妹は短くそう告げただった。
以下略



18: ◆pzhoDliIjr1A[saga]
2014/04/04(金) 18:08:04.49 ID:FunWE1in0
妹「といて」

男「あ?」

妹「かみ、といて」
以下略



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