過去ログ - 宗介「インフィニット・ストラトス?」一夏「肯定だぜ!」
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2:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/04/03(木) 21:12:25.48 ID:aJ6N0IvKo
テッサ「相良軍曹は、ISについて知っていますか?」

宗介「はッ、基本的な事は……」

テッサ「ISは、女性にしか扱う事が出来ない特殊な兵器です。そのせいで、女尊男卑なんて風潮が世界に広まってしまうほど……」
以下略



3:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/04/03(木) 21:13:44.89 ID:aJ6N0IvKo
テッサ「ISは、私達ミスリルにとって頭痛の種でもあるんですよね……」

宗介「あの、大佐殿……そのISと自分の任務に何か関係が……?」

テッサ「あ、話が逸れてしまいましたね。強力な兵器でもあるISですが、相良軍曹の言うように兵器としてはまだまだ改善点がある。とくに、使用者が限られるというのは兵器にとって重大な欠陥と言って良い。だから、色んな組織が躍起になってその改善点をどうにかしようと画策しています」
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4:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/04/03(木) 21:14:52.73 ID:aJ6N0IvKo
テッサ「察しが良くて助かります。相良軍曹には、とある少年を護衛していただきたいんです」

宗介「了解しましたマム。装備Bの使用許可を願います」

テッサ「いえ、ASは使用せず、単独任務でお願いしたいの」
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5:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/04/03(木) 21:15:37.97 ID:aJ6N0IvKo
テッサ「……ふぅ」

テッサ(相良さんが、ISを起動させたのを見計らった様にリークされたとある少年IS適性者とその少年を狙うテロリストの情報……)

テッサ(どうにも引っ掛かるけれど、調査に進展がない以上はこうするしかない。相良さんには、厄介な任務を押し付けちゃったかな……)
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6:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/04/03(木) 21:20:55.79 ID:ZciosQmNo
――― IS学園 ―――

一夏「織斑一夏です!」

山田「…………え?それだけですか?」
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7:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/04/03(木) 21:21:42.21 ID:ZciosQmNo
「はいはーい!質問良いですかー?」

山田「え、あの、えっと……」

千冬「……はぁ」コクッ
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8:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/04/03(木) 21:22:36.91 ID:ZciosQmNo
一夏(なんか、相良って面白いヤツだな)

山田「あ、えっと、もう質問は無いようなので二人とも席についてください」

一夏「はい」
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9:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/04/03(木) 21:23:20.97 ID:ZciosQmNo
〜 休み時間 〜

一夏「あ〜疲れた〜!宗介、購買いって見ようぜ!!」ガタッ

宗介「了解した」
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10:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/04/03(木) 21:24:34.63 ID:ZciosQmNo
山田「な、何事ですか!?」

「山田先生、相良くんが……」

宗介「では、なぜだ。10秒の猶予をやる。答えろッ!」ゴリッ
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11:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/04/03(木) 21:25:50.51 ID:ZciosQmNo
宗介「…………」

箒「く、くそ……いったいなんなんだ……」

宗介「人間とは間違える生き物だ。今回は、良い教訓になった」キリッ
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12:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/04/03(木) 21:27:04.99 ID:ZciosQmNo
千冬「相良ァ!お前は職員室に来いッ!!」

宗介「イエス、マムッ!!」ビシッ

千冬「それはやめろ!私は先生で、お前の上官ではないッ!」
以下略



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