過去ログ - 絹旗「当麻お兄ちゃん!」上条「どうした最愛?」
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10: ◆R1p5ii8/CM[saga]
2014/04/03(木) 23:37:45.27 ID:CsilS3Q60


上条「ああ……疲れた」

絹旗「せっかくお風呂に入ったのに、もっと超素直になっていいんですよ?」

上条「お前なぁ……はぁ、あのな?土御門の奴が言ったことは気にすんなよな?」

絹旗「別にそういう訳じゃ」カァァ

上条「最愛……俺はお前が大切なんだ、これからずっと大事にしたいと思ってる」

絹旗「お兄ちゃん……」

上条「俺は最愛の事が好きだし、その……そう言う事もまあ……興味が無いわけじゃない」

絹旗「なら「だけどな」」

上条「俺はまだ高校生で、最愛は中学生だ……だからまだ早いと言うか……まあその、もう少しお互い大人になるまでは……な?」

絹旗「……そうですね、私も超ちょっと急ぎすぎました、時間はまだたっぷりあるんですよね」

上条「そうだよ、俺も最愛もまだ子供なんだからさ」

絹旗「そうですね、私とお兄ちゃんはもう超恋人同士ですし、焦る必要なんてありませんでしたね」

上条「そうそう」

絹旗「では焦らずに行きましょう、とりあえず今日は超一緒に寝るくらいにしましょう」

上条「そうそ……ん?あれ?最愛さん?今何と?」

絹旗「だってベッドは1つしかありませんし……お兄ちゃん?超まさかとは思いますが」

上条「いやまて多分わかったぞ、インデックスがベッドを使って、俺は風呂場で寝てたからな?」

絹旗「そうなんですか、ならいいです」

上条「ですから上条さんは今日も風呂場で「超却下です」最愛さーん!」

絹旗「そんなのは超認めません!恋人なら一緒に寝るくらいどうってことありませんよ!」

上条「あるから!どうってことあるから!」

絹旗「超問答無用です!さあ!」ガシッ

上条「待て!待ってくれ!」

絹旗「超久しぶりですね、一緒に寝るのは」

上条「だから覚えてないから!」

絹旗「超嬉しいです!」

上条「ああーもう、俺も嬉しいけども!不幸だー!」


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