13:1[saga]
2014/04/03(木) 23:10:06.43 ID:JbV5wcEX0
二人して腕を組んで思考に耽る。
しかし少女は春香の格好を見よう見まねで実行しているだけであり、
実際に考えているかは甚だ疑問である。
次第に組んでいた腕が緩み、春香は陽気な太陽に当てられて気分を良くしていた。
彼女も少女に負けず劣らずころころと表情を変える。
「らららおーでかっけーって転んじゃあったー……♪」
「あっ、それ知ってるー!」
「えっ、ホント!?」
無意識の内に出たハミングを聞くと、少女は飛び跳ねた。
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