13:雪歩が強くなる話……です ◆IIiEuGs1j.[saga]
2014/04/04(金) 01:20:15.48 ID:aGpoje++0
雪歩(つ、強い……れ、レベルが違う……!)
ズドドドド……!
P(雪歩……此れ程とは……だが! こんな程度では、トップアイドルへの戦いには生き残れない)
14: ◆IIiEuGs1j.[saga]
2014/04/04(金) 01:24:21.19 ID:5dY1v+Zt0
雪歩(無理だったのかな……私なんかが変わるなんて……弱いままなんだ……)
真「ゆーー」
春香「雪歩! 頑張れーー!」
15: ◆IIiEuGs1j.[saga]
2014/04/04(金) 01:27:00.57 ID:3e2QadUS0
春香「だから……踏み出そう? 振り絞った勇気は……雪歩を裏切らないから……!」
雪歩(春香ちゃん……ありがとう!)
P「ここに来てパワーが上がるか!」
16: ◆IIiEuGs1j.[saga]
2014/04/04(金) 01:32:37.10 ID:zIUzpN7x0
雪歩「やああぁぁぁぁ!」
ビキビキビキ……。
P「……そうか。強くなったな……いや……雪歩は初めから強かった」
17: ◆IIiEuGs1j.[saga]
2014/04/04(金) 01:38:10.94 ID:5dY1v+Zt0
雪歩「……あれ……? プロ……デューサー……?」
P「……がはっ!」
真「雪歩が……勝った……」
18: ◆IIiEuGs1j.[saga]
2014/04/04(金) 01:42:01.06 ID:hozqd9UH0
ゴゴゴゴゴ……!
961プロのビルが激しく揺れ続ける。もう一刻の猶予も無く、このビルは崩れ落ちるだろう。
真「ビルがもうもたない!」
19: ◆IIiEuGs1j.[saga]
2014/04/04(金) 01:46:52.80 ID:Z0wgl6NP0
次の瞬間、雪歩達は遠くから崩れていく961プロのビルを眺めていた。
真「これは一体……」
雪歩「床や地面。掘れる場所なら……何処にでもいける……それが私の新しい力」
20: ◆IIiEuGs1j.[saga]
2014/04/04(金) 01:56:11.89 ID:Z6TG4pf+0
双海病院。
双海院長「暇だね……いや、暇なのは良い事だけど……オペしたいなぁ……」
看護師「大丈夫か。この人」
21: ◆IIiEuGs1j.[saga]
2014/04/04(金) 02:04:50.14 ID:Z0wgl6NP0
ーーそして数日後。
P「……あのな……雪歩」
雪歩「何ですか?」にこにこ
22: ◆IIiEuGs1j.[saga]
2014/04/04(金) 02:16:50.41 ID:aGpoje++0
春香「雪歩がトップアイドルの戦いに挑むに相応しい力を得るなんてね」
伊織「手加減したとは言え、あのバ……プロデューサーを倒すとは思わなかったわ」
やよい「うっうー! 戦える日が楽しみです!」
23: ◆IIiEuGs1j.[saga]
2014/04/04(金) 02:18:07.48 ID:aGpoje++0
千早「プロデューサー……ちょっと良いですか?」
P「何だ?」
千早「トップアイドルになる為には……歌を次のステージにするべきだと思ういます」
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