6: ◆IIiEuGs1j.[saga]
2014/04/04(金) 01:01:45.70 ID:eNq+gfVR0
P「耐えるばかりがお前の求めた強さか!?」
雪歩「……!」
P「肝心な時に逃げ出してしまいそうになる自分が嫌なんだろ!」
7: ◆IIiEuGs1j.[saga]
2014/04/04(金) 01:03:38.61 ID:eNq+gfVR0
雪歩(軽く手を振っただけでもあの威力なのに……! に、逃げなきゃ……)
雪歩(逃げる……? 違う、変わるんだ……!)
ガキン!
8: ◆IIiEuGs1j.[saga]
2014/04/04(金) 01:05:44.90 ID:eNq+gfVR0
真「まだ雪歩の間合い! 攻撃しない手はないよ!」
P「くっ……」
雪歩「たああぁぁぁ!」
9: ◆IIiEuGs1j.[saga]
2014/04/04(金) 01:09:12.35 ID:z2BJHKmb0
P「震えているのか? だが……それは……!」
雪歩「はい! 怖いからだけじゃありません! ワクワクするから、そういう震えですぅ!」
P「そうだ。それで良い!」
10: ◆IIiEuGs1j.[saga]
2014/04/04(金) 01:12:35.46 ID:ncQVdY2r0
雪歩「スコップじゃプロデューサーには勝てません! だったら……私にはこれしか無いんですぅ!」
P「避けるのは簡単だが……これは受けて立たないと失礼だな!」
真「プロデューサーのスコップが黄金のドリルに!?」
11:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/04/04(金) 01:16:15.81 ID:61q7i8uf0
なんだこれ.......
12: ◆IIiEuGs1j.[saga]
2014/04/04(金) 01:18:12.04 ID:aGpoje++0
961プロのビルが激しく揺れる!
黒井「う、ウィ……何だ。何が起きてる!」
冬馬「地震か!?」
13:雪歩が強くなる話……です ◆IIiEuGs1j.[saga]
2014/04/04(金) 01:20:15.48 ID:aGpoje++0
雪歩(つ、強い……れ、レベルが違う……!)
ズドドドド……!
P(雪歩……此れ程とは……だが! こんな程度では、トップアイドルへの戦いには生き残れない)
14: ◆IIiEuGs1j.[saga]
2014/04/04(金) 01:24:21.19 ID:5dY1v+Zt0
雪歩(無理だったのかな……私なんかが変わるなんて……弱いままなんだ……)
真「ゆーー」
春香「雪歩! 頑張れーー!」
15: ◆IIiEuGs1j.[saga]
2014/04/04(金) 01:27:00.57 ID:3e2QadUS0
春香「だから……踏み出そう? 振り絞った勇気は……雪歩を裏切らないから……!」
雪歩(春香ちゃん……ありがとう!)
P「ここに来てパワーが上がるか!」
16: ◆IIiEuGs1j.[saga]
2014/04/04(金) 01:32:37.10 ID:zIUzpN7x0
雪歩「やああぁぁぁぁ!」
ビキビキビキ……。
P「……そうか。強くなったな……いや……雪歩は初めから強かった」
27Res/11.75 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。