11: ◆RY6L0rQza2[saga]
2014/04/05(土) 07:35:53.89 ID:+vBuRsZwo
帰り際、音無さんに料理のレシピを検索できるホームページを教えて貰った。
ここならきっとドーナツの作り方も乗っている…だろう。検索してみると、ドーナツ一つでも沢山あるようだ。
「ホットケーキミックスでも作れるのね…。」
12: ◆RY6L0rQza2[saga]
2014/04/05(土) 07:36:17.62 ID:+vBuRsZwo
指定された材料を購入し、家に帰ると、早速ドーナツ作りに取りかかる。
一々携帯を開くのは面倒だから、紙にレシピを書く。携帯は、充電しておきましょう。
材料を混ぜ合わせる。とても力がいる作業だった。
「これをいっつも春香はやっているのね…。」
13: ◆RY6L0rQza2[saga]
2014/04/05(土) 07:37:07.52 ID:+vBuRsZwo
翌日、朝早く事務所に向かうと、鍵が掛かっていた。
時計を見ると、まだ7時半。音無さんもまだ出勤していないようだ。
ぼんやりと扉の前で立っていると、誰かが階段を上る音が聞こえる。
音のした方へ顔を向けると、階段を上っている春香と顔があった。
14: ◆RY6L0rQza2[saga]
2014/04/05(土) 07:37:39.04 ID:+vBuRsZwo
「ど、どうしたの?」
「千早ちゃああああん、ごめん、ごめんなさい!!」
飛びつくなり謝ってくる春香の頭を、撫でる。
15: ◆RY6L0rQza2[saga]
2014/04/05(土) 07:38:40.46 ID:+vBuRsZwo
「千早ちゃんのドーナツ、美味しいね。」
「初めて作ったから難しかったけれど…ありがとう。」
事務所の鍵が開いてからすぐ私たちはソファーに座り込む。
16: ◆RY6L0rQza2[saga]
2014/04/05(土) 07:39:20.84 ID:+vBuRsZwo
「春香…あの。」
「なあに、千早ちゃん。」
「今度は…一緒にドーナツ、作りましょう。」
17: ◆RY6L0rQza2[saga]
2014/04/05(土) 07:43:04.52 ID:+vBuRsZwo
寝てたらティンと来てね
ここまで見事にはるちはしか書いてないけど俺は響が一番好きなんや
今回からトリップつけることにしました
まだまだ駆け出しですが近いうちに書くと思うのでよろしくお願いします
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/05(土) 08:16:35.56 ID:jEbG0lrno
おつおつ。
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/05(土) 09:28:30.81 ID:13K5aYAfo
おつでしたぁ
休日の朝から、こんなかわいいはるちはを見られるとは♪
今日はいい日になりそうだ
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/05(土) 09:43:40.78 ID:fCeSy80B0
HTML化依頼だした
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/05(土) 09:46:40.94 ID:fCeSy80B0
HTML化依頼出したのはいいけどURLが他のスレになってるよ
春香「インドア少女の秘めたる悩み」これも>>1が書いてて依頼出したの?
24Res/10.27 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。