過去ログ - パワポケ「私立NIP高校？」（彼女全データ版）
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2:プロローグ[saga]
2014/04/05(土) 08:02:54.04 ID:cYsA9Bbw0
　主人公は小さいころから野球を頑張ってきた。
　そのおかげで中学生の頃にそこそこの成績をあげ、さらにその活躍が認められ、高校は地元の野球強豪校に進学。

「ここが天下の名門、私立NIP高校か……」

以下略


3:プロローグ[saga]
2014/04/05(土) 08:04:54.68 ID:cYsA9Bbw0
　8月4週目、NIP高校は甲子園の決勝まで駒を進めていた。

「それにしても先輩たちすごいね。甲子園に行ったと思ったら、あっという間に決勝だよ」

「今年は歴代最強とまで言われているでやんす。今まで苦戦はほとんどなしでやんす。
以下略


4:プロローグ[saga]
2014/04/05(土) 08:06:47.36 ID:cYsA9Bbw0
「まさか甲子園への挑戦があんな結末で終わるなんて……」

　いろいろと不良消化で終わった夏休みが終わって新学期。
　パワポケは憂鬱な気分で登校していた。

以下略


5:1．出会い[saga]
2014/04/05(土) 08:09:51.48 ID:cYsA9Bbw0
小波「今日は身体測定の日だ」

　身体測定のため授業は自習になっている中、呼び出しを受けた俺が保健室に向かうと保健室前には多少の行列があり、その中に須田君がいた。

須田「小波君、知っているでやんすか？」
以下略


6:1．出会い[saga]
2014/04/05(土) 08:15:16.31 ID:cYsA9Bbw0
小波「そろそろ俺の番かな」

　ようやく行列の先頭にきたころ、須田君が出てきた。

小波「あ、須田君、どうだった？」
以下略


7:1．出会い[saga]
2014/04/05(土) 08:17:40.03 ID:cYsA9Bbw0
A
小波「どうして煙草を……？」

毒島「吸ってない、咥えている。……大丈夫。火もついていないし」

以下略


8:1．出会い[saga]
2014/04/05(土) 08:18:56.99 ID:cYsA9Bbw0
C
小波「先生に見惚れていました」

毒島「そう。こっちに来て」

以下略


9:2．仮病[saga]
2014/04/05(土) 08:21:00.12 ID:cYsA9Bbw0
小波「今日は保健室に行ってみるか」

　スタスタスタ

小波「すみませーん」
以下略


10:2．仮病[saga]
2014/04/05(土) 08:22:44.63 ID:cYsA9Bbw0
A
小波「ちょっと気分がすぐれなくて」

毒島「……薬いる？」

以下略


11:3.呼び出し[saga]
2014/04/05(土) 08:24:43.51 ID:cYsA9Bbw0

小波「須田君、部活の時間だよ」

須田「頑張るでやんす！」

以下略


12:3.呼び出し[saga]
2014/04/05(土) 08:25:22.85 ID:cYsA9Bbw0

　別の日

　ピンポンパンポーン

以下略


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