過去ログ - P「律っちゃんなう」律子「は?」
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11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/04/06(日) 20:19:10.06 ID:EI1WA14AO
律っちゃんがPixivで「みきりつ」で検索をかけるのを全力で阻止したい。
律子「プロデューサー殿、訊きたいことがあるんですが」
P「なんだ、律子が俺に質問だなんて珍しいじゃないか。ちなみに、Pヘッドの中身はいくら律子でも教えられないぞ」
律子「いや、それはどうでも良いです」
P(どうでも良いって言われた)
律子「あのですね……『みきりつ』ってなんですか?」
P「ブーッ!」
律子「キャッ、コーヒーがっ!!」
P「す、すまない、ゴホッゴホッ……な、何故そんなことを……」
律子「いえ、大丈夫です。実は小鳥さんが言ってて」
P(あの鳥類め……)
律子「それで気になったんですけど、教えてくれなくて……プロデューサーなら意味だけなら分かるって小鳥さんが」
P(あの腐れ鳥類が!)
律子「それで、教えてもらえません?」
P「いや、何だろうな、俺もヨクワカラナイナァ……」
律子「そうですか……あっ」
P「な、なんだ律子」
律子「そういえば、pixivで検索しても出てくるって」
P(あの鳥類、いつか焼き鳥にしてくれる――!)
律子「という訳で、少しパソコンを借りてもいいですか? 私のは少し調子が悪くて……」
P「あ、いや、ほら、俺、いま、仕事中、だから」
律子「何でそんなに片言風に? 仕方ないですね。勝手に使うのは気が引けますが、小鳥さんのパソコンで……」
P「あー! ところで律子は何でそんなに気になるんだ?」
律子「いえ、何となく尋ねただけなのにあそこまで隠されると気になって……」
P「そ、そうか……あ、ところで律子、この間の書類って」
律子「そこの棚の青いファイルに入ってますよ」
P「ありがと……あ、律子、腹減ってないか?」
律子「? いえ、竜宮を送ってくついでに食べてきたんで」
P「あ、あぁ……じゃあ、律子」
律子「もう、さっきから何ですか。落ち着いて調べられないじゃないですか」
P「いや、その……コーヒー!」
律子「はい?」
P「コーヒー飲みたいから、淹れてくれないか?」
律子「はぁ? コーヒーくらい自分で淹れてくださいよ」
P「あー、律子が淹れたコーヒーが飲みたいんだよ」
律子「ハァ、仕方ないですね、ちょっと待っててくださいね」トコトコ
P「……さて、どうやって律子の気を『みきりつ』からそらそうか……」
P(あの鳥、後で唐翌揚げにしてやる……!)
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