過去ログ - 京太郎「ここが龍門渕か……でっかいなぁ」
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32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/04/08(火) 00:07:11.62 ID:qcLEms3Zo
衣「と、とーか……」ｸｲｸｲｯ

透華「衣……そう心配せずとも大丈夫ですわ！ちゃんと心を込めてお詫びすれば、私たちのように、きっと許していただけますわよ」

衣「う、うむ……お、おい！」
以下略


33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/04/08(火) 00:09:17.62 ID:qcLEms3Zo
京太郎「す、すみませんでした！先輩なのに子供扱いしてしまって！」ﾍﾟｺﾘ

衣「……分かったならばもうそれでよい。だが、二度目はないぞ？」

京太郎「は、はい！申し訳ございませんでした！」ﾍﾟｺﾘ
以下略


34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/04/08(火) 00:14:23.08 ID:qcLEms3Zo
京太郎「はぁはぁ……やべぇ、マジ疲れた……」

衣「はぁはぁ……うむっ！」ﾋﾟｯﾋﾟｶﾋﾟｰﾝ

京太郎「もう……気は晴れましたか？」ﾊｧﾊｧ
以下略


35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/04/08(火) 00:15:47.22 ID:qcLEms3Zo
京太郎「あの……ホントに合格でいいんですか？」

衣「衣がいいと言っておるのだ！いいに決まっておる！それに智紀の知り合いだっ！」

透華「あなたの合格に誰も不満をおっしゃらないということは……つまりそういうことですわ。あと智紀のお知り合いの方ですもの」
以下略


36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/04/08(火) 00:17:44.58 ID:qcLEms3Zo
透華「さっ！これで本当に全て終了いたしましたし、中へ入りましょう！いい加減、肌寒いですわっ！」

衣「あぁ！それに夕餉の時間だ！衣は先に食堂で待っておるぞ！」ｶﾞﾁｬ

純「あー、そういや腹減ったな。オレも衣と待ってるわ」ｿﾞﾛｿﾞﾛ
以下略


37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/04/08(火) 00:19:51.30 ID:qcLEms3Zo
透華「……（キンクリ）ということですわ」

京太郎「なるほど、よく分かりました」

透華「唐突ですし、いろいろとご都合があるとは思いますけれど……うちにお住みになることは可能ですの？」
以下略


38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/04/08(火) 00:22:22.59 ID:qcLEms3Zo
透華「こちらが、須賀さんのお部屋ですわ！」ﾄﾞｰﾝ

京太郎「アイヤー……広いですね、これはまた。俺ん家のリビングより広いですよ」

透華「うふふ、そんなご冗談をおっしゃるなんて、須賀さんったら面白い方ですわね」ｳﾌﾌ
以下略


39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/04/08(火) 00:25:17.70 ID:qcLEms3Zo
透華「お仕事の内容につきましては、明日から順番に我々がご説明いたしますわね」

京太郎「あっはい、分かりました。よろしくお願いします」

透華「とりあえず、これで本当に事前の説明は終了いたしましたわ。多分、恐らくは、きっと……なにかご質問などはありまして？」
以下略


40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/04/08(火) 00:26:41.99 ID:qcLEms3Zo
透華「よもや、最近の携帯電話にこの様な機能が備わっていたとは……迂闊でしたわ」

京太郎「まさか知らなかったとは」

透華「こういうことは、今までハギヨシか智紀に任せっきりでしたもので……お恥ずかしい限りですわ」
以下略


41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/04/08(火) 00:27:51.45 ID:qcLEms3Zo
今日はここまでです

次回は未定です

ありがとうございました

42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/04/08(火) 01:20:45.72 ID:cbLrUgkv0
乙です
ところで、どうしてsageてるんだろう

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