過去ログ - 京太郎「ここが龍門渕か……でっかいなぁ」
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99:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/04/15(火) 01:42:55.62 ID:JRfdtRvVo
京太郎「何度見てもでっかいなぁ、この屋敷は……果たして俺は、これに慣れることがあるのだろうか」

京太郎「まぁいいや……青春スイッチオーン!」ピンポーンピンポーン

衣「おぉ、昨日振りだな!待っておったぞ!」ガチャ
以下略



100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/04/15(火) 01:44:38.50 ID:JRfdtRvVo
衣「おい、とーか!須賀が参ったぞっ!」バーン

京太郎(ちびっ子高校生はみんな、ドアを勢いよく開けなきゃいけないのか?)

透華「衣、いけませんわ。扉はもっと静かに開きませんと」
以下略



101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/04/15(火) 01:45:51.75 ID:JRfdtRvVo
透華「と、ところで!須賀さんのお荷物はそれだけですの?」

京太郎「あっはい」

透華「お引っ越しのお荷物にしては、随分と少ないように見えますが……」
以下略



102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/04/15(火) 01:47:33.70 ID:JRfdtRvVo
京太郎「そういえば、他のみなさんはいないんですか?」

透華「今はまだお勤め中ですわね」

京太郎「あっ、俺もなにか手伝いに行ったほうがいいですか?」
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103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/04/15(火) 01:49:15.12 ID:JRfdtRvVo
純「はぁー、終わった終わった。……アレ?須賀じゃん。よう」

一「あっ、ほんとだ。ようこそ、須賀くん」

智紀「うわっ、マジでいる……引くわ……」
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104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/04/15(火) 01:51:26.71 ID:JRfdtRvVo
透華「さっ!一通り智紀をからかい終えましたし、そろそろお夕飯といたしますわ!」

智紀「なに……?私をからかうとご飯が美味しくなるの……?スパイスなの……?」

京太郎「いやこの場合、スパイスってより食前酒みたいなののほうが近いと思う」
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105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/04/15(火) 01:52:48.29 ID:JRfdtRvVo
透華「本日はことさら、腕によりをかけませんといけませんわねっ!」フンスッ

京太郎「えっ、料理するんですか?」

透華「えぇ、料理は私の担当ですわ!」
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106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/04/15(火) 01:55:10.33 ID:JRfdtRvVo
透華「時に須賀さん、なにかお好きな食べ物やお嫌いな食べ物はございますの?」

京太郎「えっ、あっいや。特にそういうものはないです。大概なんでも食べます」

透華「左様ですの……では今なにか、お食べになりたいものなどはございませんの?」
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107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/04/15(火) 01:57:12.05 ID:JRfdtRvVo
透華「さて、それでは今から取りかかりますので、今少しお待ち頂きますわね」

京太郎「手伝いましょうか?」

透華「いえいえ、お気持ちだけで充分ですわ。それでは、失礼いたしますわね」バタン
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108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/04/15(火) 01:59:53.98 ID:JRfdtRvVo
京太郎「ていうか、それでいいんスか?女子高生ですよ?料理の一つもロクに出来ないなんて、恥ずかしくないんですか?」

衣「むっ、なんだ須賀よ。そういうお前は、料理が出来るとでもいうのか?」

京太郎「普通の男子高校生の並には出来ますよ、そりゃあ」
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