8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/06(日) 21:44:05.16 ID:P/aGPdtj0
日菜子(心臓の鼓動がどんどん早くなってる。)
モバP「うちの女性陣の意見で俺がやったほうがいい、ってことになってな。」
日菜子(耳が熱くなってるのが分かる…きっと真っ赤になっちゃってます)
モバP「向こうにパーティーの会場が用意してあってな。ほかのみんなも集まってる。」
日菜子(いつものように顔に手を当ててみる。ひんやりと冷たくて気持ちがいい。)
モバP「そんなわけで会場まで俺と一緒に行ってくれないか。日菜子、いやお姫様。」
日菜子「むふ…むふふふ…妄想じゃないんですよね。現実なんですよね…」
スタッフ?「ちゃんと現実だから安心して、日菜子ちゃん♪」
日菜子「やっぱりまゆさんだったんですねぇ。変装が上手すぎて最初気がつきませんでした、むふ。」
まゆ「さぁ、王子様が待っているわよ。私が王子様までエスコートしますから、手を出してください。お姫様♪」
日菜子「で、でも、いいんですか?まゆさんはプロデューサーさんのことを…」
まゆ「今日だけは気にしなくてもいいですよぉ。それにまゆも、プロデューサーさんのお姫様になることを諦めたわけではないですしね。」
日菜子(そう言ってまゆさんはプロデューサーさんの乗る馬の横まで私の手を引いてくれて、一礼をしてパーティー会場へと行ってしまいました…)
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