過去ログ - モバP「美嘉と休日に水族館へ出かける」 -SS速報VIP

過去ログ - モバP「美嘉と休日に水族館へ出かける」

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39: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2014/04/13(日) 22:18:54.76 ID:vVkq5I1I0
P「み、美嘉！？」

美嘉「こうやってデート中に彼氏の腕に抱きついて歩くのに憧れてたんだよねっ★」

P「でも、これはさすがに...」

以下略

40: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2014/04/13(日) 22:19:43.59 ID:vVkq5I1I0
～二週間前～

莉嘉『お姉ちゃん、お姉ちゃん！次の次の週のお休みにP君とデートするんだよね☆』

美嘉『で、デートって...そんな大げさなもんじゃないよ』

以下略

41: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2014/04/13(日) 22:21:09.69 ID:vVkq5I1I0
莉嘉『駄目だよ！それじゃP君を他の娘にとられちゃうよ！？』

美嘉『なっ！？べ、べつにアタシはプロデューサーのことをそんな風にみ、見てないからっ！？ほ、本当だよっ！？』

莉嘉『お姉ちゃん...嘘をつくのが下手すぎるよ...』

以下略

42: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2014/04/13(日) 22:21:49.67 ID:vVkq5I1I0
美嘉『んっ？...じゃあ事務所のみんな今度のことを知ってる...ってこと？』

莉嘉『あっ！？....うん、そうだね☆』

美嘉『......あ、あぁぁぁぁ！？』

以下略

43: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2014/04/13(日) 22:22:35.40 ID:vVkq5I1I0
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以下略

44: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2014/04/13(日) 22:23:30.59 ID:vVkq5I1I0
莉嘉『これは留美さんからなんだけど、”車で連れて行ってもらえる場所が良いかしらね”って』

美嘉『どうして？』

莉嘉『アタシも聞いたんだけど、”車の中で二人っきりだったら誰にも邪魔されずに会話ができるから”だって』

以下略

45: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2014/04/13(日) 22:24:32.74 ID:vVkq5I1I0
莉嘉『アタシもそういったよ？そしたら響子ちゃんが”だったら今度一緒に練習しましょう”って☆』

美嘉『ありがとう！響子ちゃん!』

莉嘉『でね、P君は運転しているから運転中でも片手で食べられる工夫も教えてくれるって☆アタシも一緒に練習するよ☆デートの日のお弁当はアタシも手伝うからねっ♪』

以下略

46: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2014/04/13(日) 22:27:00.77 ID:vVkq5I1I0
莉嘉『その話になった時に奏ちゃんが”だったらその二人にしてあげた時よりもハードルを下げればプロデューサーも断れないでしょ”ってアドバイスをくれたんだ♪』

美嘉『そうかもしれないけど、ハードルを下げると言ってもさ...』

莉嘉『アタシも思いつかなくて、もう一回奏ちゃんに相談したんだ☆そしたらね、”例えば水族館なんてどうかしら？全体的に暗い場所だし、海中トンネルだと特に人に注目されないでしょ？”って』

以下略

47: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2014/04/13(日) 22:27:45.65 ID:vVkq5I1I0
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美嘉（今のところはみんなのアドバイス通りになってるね★それにしても...）

以下略

48: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2014/04/13(日) 22:35:46.97 ID:vVkq5I1I0
美嘉「へぇ～、意外だね★プロデューサーってアタシたちのことをそういう風に見てないと思ってたんだけどね」

P「がっかりしたかな？担当アイドルに抱きつかれて緊張するプロデューサーなんて」

美嘉「ん～、逆に安心したかな？プロデューサーにとってアタシは魅力的なんだって確認できてさ★」

以下略

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