過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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252: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/04/27(日) 02:19:08.29 ID:ojuF4sNr0


俺の向かいに座るは、相変わらず漆黒の衣装に身を包んだ神崎蘭子。



蘭子「我が試練の序章……いざ開闢の時(私の為に、本当にありがとうございます……!)」



そしてその隣。凛の向かいで、俺の丁度斜め向かいに座るのが……



「……コレ、私がいる意味ってあるんスか?」



今回の特別ゲスト。いや、特別アドバイザーである。


くしゃくしゃになった、ひと目で癖っ毛だと分かる茶髪に、気怠そうな瞳に眼鏡。
ファミレスで堂々と緑色のジャージにグレーのスウェットを履く、ある意味では男らしい彼女。

荒木比奈。

彼女もまた、シンデレラプロダクションのアイドルである。



比奈「なんかアドバイスだけでいいから手伝ってほしいって言われて来たんスけど……話を聞く限り力添えは出来ないと思うんでスが」



少々困ったように言う荒木……さん。

余程アイドルとは思えないその風体に、俺は最初面食らったものだ。
まぁ顔は普通に美人なんだが。




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