過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/05/19(月) 01:01:28.80 ID:lWhz1ksj0
八幡「とまぁそんな感じだ。今の俺の状況はな」
雪ノ下「結局良くは分からなかったけれど、とても困難な状況という事は理解したわ」
八幡「簡単に言や、材木座のアレを回りに認めて貰おうっつう事だ。あ、イケメンな材木座な」
ついでに付け加えると、性格も良くてイケメンな材木座なんだけどな。何それもう材木座じゃない。
しかし雪ノ下には一応伝わったようなので、良しとしよう。
雪ノ下「人に認められるように、ね……」
八幡「……まぁ、俺がそんなプロデュースをするのは過ぎた事だってのは、理解してるよ」
誰よりも人に認められず、ぼっち街道をひた走ってきた俺が、誰かを認められるようにプロデュースする。
それはとても皮肉な話で、滑稽なようにも思えた。
そう言えば昔、野ブタをプロデュースってドラマが流行ったな。
原作が好きだっただけに、あのドラマの改変は残念だった。ま、別物として見れば面白かったのかもしれんが。
それでも、あの物語は、あの終わり方だからこそ意味があったように思えたのに。
雪ノ下「……あなたは、誰かに認めてもらいたいと思う?」
見ると、雪ノ下はその双眸を俺へと向けている。
しかしその問いは、あまりにもナンセンスだ。
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