過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/05/19(月) 01:10:38.59 ID:lWhz1ksj0
八幡「それに今回は、大きなライバルもいますしね」
ちひろ「あぁ……十時愛梨ちゃん、ですか」
今最もシンデレラガールに近いと言われている少女。
十時愛梨。
彼女もまた、今回のミニライブに参加している。
ぶっちゃけ、今回のライブで一番苦労したのはそこだった。
既に売れっ子である十時にスケジュールを調整して貰うのはかなり至難だったからな。
どちらかと言えば、ライブの日程を十時に合わせたと言っても過言ではない。
八幡「ホント、上手く日程が噛み合って良かったですよ」
ちひろ「そうですね。でも、どうしてそこまで愛梨ちゃんにこだわったんですか?」
ちひろさんは不思議そうに訪ねてくる。
ちひろ「やっぱり、蘭子ちゃんの臨時プロデュースに関係が……?」
八幡「まぁ、正直言うと特に意味は無いです」
ちひろ「へ?」
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