過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
↓
1-
覧
板
20
474
:
◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/06/20(金) 03:37:37.95 ID:1VP1D/ZP0
蘭子「〜〜っ!」パァァ
しかし蘭子には好評のようだった。
はは、その目映い笑顔が見れただけでやった甲斐があるよ。二度とやらないけどね!
と、ここで歓声が沸き起こる。
凛の曲が終わったのだ。
この次は十時の番。正直、今回これを目当てに来てる客は多い。
だがだからこそ、そいつらの度肝を抜く。
こいつの、とっておきの武器でな。
八幡「……さて、そろそろ俺らも準備に取りかかりますかね」
蘭子「うむ……今宵も血が疼く……」
そして、中二モードへと移行する蘭子。
心なし、その表情はいつもよりノリノリだ。
俺の眼前へ、ゆっくりと手を差し出す。
蘭子「さぁ、我が舞台の幕開けだ。……その能力、私に捧げてくれるか? 眷属よ」
八幡「……ハァ、仰せのままに。シンデレラ」
俺は恭しく、その小さな手を取った。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
1002Res/428.96 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1396804569/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice