過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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486: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/06/20(金) 03:54:16.65 ID:1VP1D/ZP0


そんでもう一つ。今回の作戦の立役者。



八幡「やみのま。材木座」

材木座「ふ、ふふふ。緊張のあまり、未だに膝の震えが止まらんぞ八幡……!」



中二病の大先輩。材木座義輝。

こいつがいなければ、ああも上手くはいかなかっただろうな。
ただそれだけに……



八幡「……悪かったな。嫌な役押し付けて」



実際悪役というわけではないが、材木座に任せたものは、あまり良い役割ではなかった。
要は、中二病は恥ずかしい。でも、隣にもっと恥ずかしい奴がいればマシに見える。そういう意図だ。

レベル的には大差無いが、見た目から鑑みれば差は一目瞭然。美少女とガタイの良い野郎だったら、誰だって美少女の方が良く見える。
つまり同じ中二病の材木座を隣に据える事で、相対的に蘭子の印象を緩和させたという事だ。
無意識的にではあるが、観客にもある程度の効果は見込めただろう。


だからそれだけに、この役目はあまり良いものとは言えない。



材木座「ふっ、らしくないではないか八幡よ。おぬしならこれくらい、むしろやらせて貰えただけ感謝しろと宣う所だろう。気にするな」

八幡「そっか。じゃあ気にしねぇわ」

材木座「ね、ねぇ。もちょっと気にしてもいいんだよ? 我頑張ったよ?」



どっちなんだよ。
やっぱ蘭子と違って、こいつは素に戻っても別に可愛くない。ただ、中二病モードでもそれはそれで面倒くさい。どっちにしろだった。




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