過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/06/20(金) 03:55:40.09 ID:1VP1D/ZP0
八幡「けど、なんで自分から引き受けたんだ? お前にゃ何の特もねぇだろう」
当初、材木座の役は俺がやるつもりだった。
別に一発屋の仕事だ。中二病じゃなくても、演技をすればどうとでもなる。そういう意味では誰もよかったのだ。
だが、打ち合わせの際に作戦を話した時、材木座は自分から引き受けた。
確かにそちらの方がリアル感も出るので、俺としては断る理由が無いので承諾したが、未だに理由は分からないままだった。
材木座「うむ。まぁ、軽い恩返しのようなものよ。いや、自分へのけじめとも言えるな」
八幡「は?」
なんのこっちゃと訝しげな目線を送っていると、材木座は笑って言った。
材木座「『周りの目ェ見て、周りの顔色伺って、その上好きなものまで犠牲にして、そんなのは……俺は真っ平だ』……この台詞、覚えているか?」
八幡「……あーなんか専業主夫志望の超絶イケメンが昔言ってた気がするな」
材木座「いやあなたですしおすし」
うるせぇな。ちょっと恥ずかしいんだよ。
確かに、そんな風な事を言った覚えはある。
というより、そんな事をちゃんと覚えていた材木座に正直驚いた。
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