過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/06/20(金) 04:02:11.39 ID:1VP1D/ZP0
八幡「別に、認められなくたって関係ねぇよ。俺は俺を認めてるからな」
前と同じように、皮肉たっぷりに笑って言ってやった。
雪ノ下『そう。けれどね比企谷くん』
八幡「ん?」
それに対し、雪ノ下も同じように呆れて笑って、
雪ノ下「……あなたの事を認めてる人は、きっと……いえ、沢山いると、私は思うわ」
前回とは違う、穏やかな声音でそう言った。
そして「私がそうとは言わないけれどね」と最後に付け足して、雪ノ下は電話を切った。
八幡「……最後のは余計だろーが」
俺は思わず苦笑を漏らし、電話をしまし立ち上がる。
いつまでも、会社にいるわけにもいかない。
この後、ミニライブの打ち上げが行われる事になっている。
俺も早く会場へ向かわなければ、また凛に怒られてしまう。
八幡「っと、そういやライブん時の写真出来てたな」
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