過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
1- 20
552: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/07/12(土) 02:15:00.54 ID:Gl0S96aK0


そして、自分と“偶像”との距離を鮮烈に感じた時。
きっと誰しもが自問自答を繰り返すだろう。



俺は、このままでいいのか?

私は、何をやっているんだ?



その自分自身への問い掛けは、自然と俺たちを“ふるい”にかける。



数回で折り合いをつける者は、そのまま何事も無く人生を送るだろう。別に悪い生き方ではない。

数十、数百と葛藤を続けて生きて行く者は、いつしか何かを成すかもしれない。辛いが、やりがいはあるだろう。

そして一度の問いで答えを出す者は、酷く少ない。



しかしそれは、決して諦め妥協する事ではない。誰だって、自分の夢を奇麗さっぱり忘れる事など出来ない。少なからず、その問いと向き合いながら生きて行く。



だからきっと、一度で答えを出せる者はーー






ーー形振り構わず決心出来る、本当に“夢見る”者なのだろう。









<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/428.96 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice