過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/07/12(土) 02:30:46.97 ID:Gl0S96aK0
二人が急に俺の方に視線を向ける。
俺まで思わず呆気にとられ、弁当を口に運ぶのを止めてしまう。
八幡「……どうかしたか?」
杏「いや今、今週はもう会えないって言った?」
八幡「ああ」
杏「え、なんで? 担当外されたの?」
八幡「んなわけあるか」
つーか、何自然に担当を“外れた”じゃなくて“外された”って言ってんだ。
まるで俺が何かやらかしたと確信してるみてーじゃねぇか。
八幡「単純に、スケジュールの都合だよ」
ちらっとホワイトボードのスケジュール表を見る。
八幡「ちょっと今週他の奴らに付く仕事を頼まれてな。凛も一人で出来る仕事が主だったし、一緒じゃなくても大丈夫と判断したんだよ」
きらり「そっかぁ……残念だにぃー」ショボーン
そこで何故かきらりの元気が無くなる。感受性が豊かなのやらなんのやら。
そして杏はと言うと、珍しく、真剣な表情を作っていた。
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