過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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584: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/07/13(日) 01:27:20.54 ID:0NkGZsnF0


八幡「俺を誰だと思ってんだよ。総武高校の“いないもの”とは俺の事だぞ? こんくらいは日常茶飯事だ」

みく「全然威張って言う事じゃないにゃ……」



というか現在進行形で本当に総武高校にいないんだから凄い。
恐らく、ウチのクラスでは何事も変わりなく授業が進んでいるのだろう。良かったね。これで殺人事件も起きないね。



八幡「そんなどうでもいい事は気にしてんな。お前は、自分ん所のプロデューサーと頑張りゃいい」

みく「……うん」



未だやり切れない様子ではあるが、何とか頷く前川。

その様子だけで、こいつが本当に優しい女の子だという事を実感する。



少しばかりおつむが弱そうな所はあるが、いつも明るく元気で。

人の事を心配して、一緒に悲しんでくれて。

優しいその人柄は、呼び方も相まって、あの少女を思い出す。



やっぱり優しい女の子は、嫌いだ。

いつも、勘違いしそうになってしまうから。




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