過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/07/13(日) 01:28:46.59 ID:0NkGZsnF0
と、休憩時間が終わったのか、記者さんがこちらに呼びかけてくる。
この後は取材を兼ねたインタビューだ。
八幡「ほら、取材が始まるから行ってこい」
みく「あっ、うん!」
お茶を預かり、前川は小走りで向かっていく。
しかしそこで、彼女はふと歩みを止めた。
八幡「? どうした」
みく「ヒッキーっ!」
八幡「うおっ」ビクッ
思いがけない大きな声に、思わず体が反応する。
前川は、真っ直ぐな瞳で俺を見ていた。
みく「他の人がどう言ってても、みくもPちゃんも、ヒッキーの事ちゃんと分かってるから!」
八幡「っ!」
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