過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/07/20(日) 02:44:59.35 ID:xehw/xfK0
俺の言葉が意外だったのか、目を丸くする新田さん。
そんな新田さんに対し、俺は言葉を続ける。
八幡「……いや。というよりは、考えてる余裕が無いって感じですかね」
美波「余裕が無い……?」
八幡「ええ。だって、まだ企画は終わってませんから」
美波「っ!」
そうだ。
確かに別れはいつか必ずやってくる。
でもそれは、今じゃない。
八幡「そりゃ俺だって思う所が無いわけじゃないです。それでも、今は凛をトップアイドルにする事だけを考えるようにしてます」
美波「…………」
八幡「まぁ、問題を先送りにしてるって言われたらそれまでですけどね。……けど俺は、凛をシンデレラガールにしたくてプロデューサーやってるわけですから」
きっとこんな事、本人には言えないだろうな。
相手が新田さんだからこそ言える、今の俺の本音。
そしてこれはきっと、俺だけではない。
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