過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/07/24(木) 01:29:24.87 ID:b0oTqJpy0
未央「あーあ、折角千葉散歩に出演出来るようにディレクターさんにかけあおうかと思ったのになー」チラッ
八幡「クックック、闇に飲まれよ!」
そして俺は単純な男であった。
くっ、俺を即陥落させるとはな。やりおるわい。
未央「あはは、期待せずに待っててね」
そう言って笑う本田だが、俺としては期待せずにはいられない。
ぶっちゃけ俺が出演した所で一体誰得なの? と、当たり前過ぎる疑問も湧くが全力でスルー。
いやぁ、まさか本当にかけあってくれるとはな。マジ本田△。
内心で彼女に対し賞賛の嵐を送る。
と、そこで本田はふと、いつもとは少し違う笑みを見せた。
それは何と言うか、昔を思い出し、懐かしむような微笑み。
俺だって本田とはそれほど長い付き合いというわけでもない。臨時プロデュースした事だってたかだか数回だ。
が、それでも今の表情は少し違って見えた。
いつもの眩しい笑顔とは違う、どこか哀愁を漂わせた微笑。
その見た事のない一面に、不覚ながらも一瞬目を奪われる。
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