過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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73: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/04/13(日) 03:06:47.30 ID:a2K0r9HD0


悪く言ってしまえば、数打ちゃ当たる作戦だ。
だがそれだけに、売れる確率が高くなるのも事実。

俺たちとしては如何ともし難いが、まだデビューしていないアイドルたちにしてみればありがたいのだろう。



ちひろ「ほほう。やはり比企谷くんは中々に鋭いですねぇ」



ニヤリといった風に笑うちひろさん。
なんだろう。イラッとする。イラッと。



八幡「って事は、やっぱり会社側の援助は期待出来そうにないみたいですね」

ちひろ「まぁそう悲観せずにいきましょう。他の子らよりも一歩リードしてるのには変わりないんですから」



まぁ、確かにちひろさんの言う通りでもある。

つーかこの人、最近あんまり会社側の情報隠さなくなってきたな。
特定の一般Pには肩入れしないんじゃなかったの? いや俺としては助かるんだけど。



「おはよ。プロデューサー」



と、そこで声をかけられる。
と言っても、その声は聞き慣れたもの。



八幡「おう、早かったな。り…ん……?」



声の方向に視線を向け、そこで目が止まった。
というか、一瞬思考が止まった。

そこにいたのは、担当アイドルの渋谷凛。

凛なのだが……




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