過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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731: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/07/28(月) 00:47:05.10 ID:ssSX13fx0


満面の笑みの島村。

その反応を見れば、建前とかではなく本当に楽しかった事が伝わってくる。
うむ。仕事を楽しめるというのは良い事だ。杏に爪の垢でも煎じて飲ませたれ。



八幡「…………」



しかし、あれだな。
このメンバーだと、ついついアイツがいないかと思っちまうな。

そんな事はありえないと分かっていつつ、俺はなんとなしに空いたソファーを見てしまう。
そしてふと、視線を戻した時に美嘉と目が合った。



美嘉「? 凛ならいないよ?」

八幡「……いや、知ってるが」



え、なに。今の視線の動きだけで察したの?



八幡「そんな事言われんでも、あいつのスケジュールくらい把握してる」

美嘉「ふーん? まぁ別にいいけどさ。なんか凛いないのかなーって顔してたから」

八幡「なに言ってんだ。しちぇるわけねーだろ」

卯月「かみかみですね」



女の勘って怖い。
改めてそう思いました。


ちなみに今頃凛は海の向こうへ行っているだろう。いや、別に世界レベルさんとかじゃなく。

今回は輝子と一緒に海外ロケ。あの例のキノコ採取番組のゲストとかで、輝子が嬉しそうにしていたのを思い出す。
それに対し凛の表情は複雑そうだったがな。南無三。




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