過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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733: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/07/28(月) 00:51:33.19 ID:ssSX13fx0


八幡「けど、よくちひろさんもOKしたな」



断言は出来ないが、あの人はあまり目立つのは好きそうにないと思ったんだがな。
俺の疑問に、美嘉は何とも言えない表情をする。



美嘉「あー……ちひろさんもね、最初はしぶってたんだけど…………お給料を弾むよって社長に言われたら…」

卯月「快く引き受けてくれました♪」

八幡「さすが、さすがだちひろさん……!」



やっぱブレねぇなあの人は!
もはやここまでくれば、平塚先生とは別の意味で心配になってくる。誰か早く養ってあげてよぉ!



美嘉「でも今思えば、プロデューサーでも良かったかもね」

八幡「は?」



俺でも良かったって、それはつまりデレラジのゲストって事だよな。



卯月「あ、それもいいね! どうですか? プロデューサーさんもその内ゲストととして出演するのは」

八幡「いや、無理だろ。普通に考えて」



一体何を妙案みたいな感じで言っているんだコイツらは。
俺が? ラジオのゲスト? どう考えたってあり得ないだろ。



八幡「十時のプロデューサーとかならともかく、俺みたいな捻くれ卑屈プロデューサーの話聞いたってなんも面白くないだろ」

美嘉「あ、自覚はちゃんとあるんだ」



今この子サラッと酷い事言いませんでした?
いや自分で言った事だから別に良いんだけどさ。




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