過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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768: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/08/01(金) 01:23:12.31 ID:TgOXFkqO0


そう言ったのは、20代……恐らく後半の、大人の女性であった。

例によって、とびきり美人の。



瑞樹「隣、いいかしら?」

八幡「え? あぁ、どうぞ……」



いやよくねーだろ!
なに、俺の隣座んの? いやちょ、平塚先生の隣も空いてますよ!

しかし俺の心の中の叫びも虚しく、川島さんは隣に座ってしまった。

いやそんな事よりも、俺が驚いたのは……声だ。



……由比ヶ浜そっくりですのだ。



楓さんの時もそうだったが、思わずアテレコしてんじゃないかっていうレベル。
まぁよく聞けば違いもあるのだが、やはり根本的に声質が似ている気がする。

なんというか、大人になった由比ヶ浜? ってな感じだ。
実は由比ヶ浜の母親だったり? ……さすがにねーか。



楓「前の仕事が長引いていたんですか?」

瑞樹「ええ。ちょっと撮影が中々終わらなくてね……でも、その分お酒が美味しくなりそうだわ」

楓「ふふ……最初はビールにしますか?」

瑞樹「そうね。楓ちゃん、店員さん呼んでもらえる?」

楓「はい♪」

八幡「…………」




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