過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/04/13(日) 03:12:08.57 ID:a2K0r9HD0
他にも美嘉と一緒にファッション雑誌の表紙を飾ったり、楓さんの酒場放浪記に同行したり(勿論ソフトドリンクだが)と、色んな仕事をこの一ヶ月でこなしてきた。
凛も、既に立派なアイドルの一人と言っても良いだろう。
と、その時だった。
ちひろ「それじゃあ、一人前になった凛ちゃんと比企谷くんに、こんなお仕事をプレゼントしちゃいます♪」
八幡・凛「「え?」」
突然そう言い始めたちひろさんは、数枚の資料を渡してくる。
そこに書かれていたのは、『シンデレラプロダクションアニバーサリーライブ』という一文。
ちひろ「三ヶ月後、このシンデレラプロダクションはめでたく1周年を迎えます。そこで!」
八幡・凛「「っ」」ピクっ
ちひろ「我がシンデレラプロダクションのアニバーサリーライブ、そのメンバーの一人に凛ちゃんを抜擢したいと思います! イエイ!!」
…………。
凛「……」
八幡「……」
ちひろ「……え、反応薄くないですか?」
いや、いきなりそう言われても。
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