過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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770: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/08/01(金) 01:27:23.85 ID:TgOXFkqO0


しかし、その緊張感も長くは続かなかった。

二人は無言で動かなかったと思うと、瞬時に右手を差し出し合う。



それは別に突きを放ったわけではない。二人は差し出した合ったその手で……






熱い熱い、握手を交わした。なんだこれ。






平塚「何か、あなたとは通じ合うものを感じました……!」


瑞樹「わかるわ。あなたも、苦労なさっているようで」



うんうんと頷き合う二人。
心無しかさっきよりもイキイキして見える。あれですかね。アラサー同士だから通じる何かなんですかね。

そしてそんな場を収めるはちひろさん。どうやらお酒が来たようだ。



ちひろ「まぁまぁお二人とも座って♪ ビールが来たので、また皆で乾杯をし直しましょう! それじゃ、せーの…」






「「「かんぱーいっ!!」」」






だから俺、ウーロン茶なんですけど。



とまぁ途中茶番もあったりしたが、なんだかんだ楽しく飲んでいるようだった。

そしていくつか話が弾んだ後、川島さんがふと思い出したように言った。




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