過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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79: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/04/13(日) 03:15:36.64 ID:a2K0r9HD0


十時愛梨。

俺の知る限りでは、彼女がデレプロ1有名なアイドルと言っても過言ではないだろう。
プロデューサー大作戦以降、有名になったアイドルは何人かいるが、彼女は“それ以前”から名が知れていた。


つまり、今最もシンデレラガールに近いアイドル。


CDデビューの第一弾にいなかったのは、その辺の公平をきす為だと思っていたが……やっぱアニバーサリーライブともなれば参加してくるんだな。



八幡「……こりゃ、結構な強敵になりそうだな」

凛「そうだね。……でも、大丈夫だよ」



俺が言った言葉に、しかし凛は力強く答える。



凛「あの765プロとも歌ったんだよ? なら、それより怖い事なんて無い。……それに」

八幡「それに?」

凛「プロデューサーは、私を信じてくれるでしょ?」



笑いながらそう言ってみせる凛。

つくづく、強くなったと思う。
そう言われては、俺としては何も言えまい。



八幡「……当たり前だろ。心配なんてしてねぇよ」



全く、これじゃあプロデューサーの出る幕なんて無いかもな。






ちひろ「うんうん♪ それじゃあ、新しい臨時プロデュースの子なんですけど…」

八幡「ちょっと待て」






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