過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/08/04(月) 03:12:05.82 ID:xOOKUcQI0
場所は千葉県某所にある比企谷家。
久方ぶりの休日に、俺は心行くまでゴロゴロしようと思っていたのだが……
小町「凛さん、夕飯も食べてくの? なら買い物行っておいた方がいいかな」
八幡「別にいーだろ。食う事になっても、最悪外食すりゃいいし」
小町「何言ってんのもう、これだからゴミいちゃんはダメなんだよ!」
八幡「なんで今俺罵倒されたの……」
話の通り、今日は凛が家にやってくる。
久しぶりに休みを満喫できると思っていたのだが……まぁ、仕方あるまい。
お返しを考えるのも面倒だったし、これで済むなら安いもんかもしれんしな。
ともすれば、一番面倒なのはこの妹かもしない。
小町「いい? 彼女が家に行きたいって言ってる、それはつまり、彼氏の家でのんびりしたいっていう意味なんだよ? なのに外食なんてしたらいつもと変わらないでしょ。OK?」
八幡「OKじゃないが。つーかそもそも彼女じゃない」
何故こうもノリノリなのだろうかこの妹様は。
それと彼女が彼氏の家に行きたいとか、その話はやめろ。いつぞやのクイズを思い出す。
小町「そんな細かい事はいーの! お兄ちゃんも一応料理出来るんだから、ここは振る舞ってしかるべきだよ!」
全然細かくない。
つーか、え? 俺が料理すんの? 何それ最高に面倒くさい。
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