過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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804: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/08/04(月) 03:12:05.82 ID:xOOKUcQI0

場所は千葉県某所にある比企谷家。

久方ぶりの休日に、俺は心行くまでゴロゴロしようと思っていたのだが……



小町「凛さん、夕飯も食べてくの? なら買い物行っておいた方がいいかな」

八幡「別にいーだろ。食う事になっても、最悪外食すりゃいいし」

小町「何言ってんのもう、これだからゴミいちゃんはダメなんだよ!」

八幡「なんで今俺罵倒されたの……」



話の通り、今日は凛が家にやってくる。

久しぶりに休みを満喫できると思っていたのだが……まぁ、仕方あるまい。
お返しを考えるのも面倒だったし、これで済むなら安いもんかもしれんしな。

ともすれば、一番面倒なのはこの妹かもしない。



小町「いい? 彼女が家に行きたいって言ってる、それはつまり、彼氏の家でのんびりしたいっていう意味なんだよ? なのに外食なんてしたらいつもと変わらないでしょ。OK?」

八幡「OKじゃないが。つーかそもそも彼女じゃない」

何故こうもノリノリなのだろうかこの妹様は。
それと彼女が彼氏の家に行きたいとか、その話はやめろ。いつぞやのクイズを思い出す。



小町「そんな細かい事はいーの! お兄ちゃんも一応料理出来るんだから、ここは振る舞ってしかるべきだよ!」

全然細かくない。
つーか、え? 俺が料理すんの? 何それ最高に面倒くさい。




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