過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
1- 20
81: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/04/13(日) 03:19:01.38 ID:a2K0r9HD0



その少女は、闇のように黒かった。


銀灰色に染められた、艶やかなツインテール。
ゴスロリ調の漆黒のワンピース。
カラコンなのか自前なのか分からない、真っ赤な瞳。

そして何故か、室内なのに傘をさしていた。






「ククク、私の才能を見抜くとは、アナタも「瞳」の持ち主のようね……。私の力に身を焼かれぬよう、せいぜい気をつけなさい。フフ、フフフフフフ(訳:プロデュースしてくれてありがとう、頑張ります!!)」






八幡「…………」



「フフフフ、フ…フ……?」



八幡「…………」



「っ! あ、あの時の!?」





<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/428.96 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice