過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/08/04(月) 03:41:07.68 ID:xOOKUcQI0
小町「ほら、お兄ちゃん送っていかなきゃ」
八幡「……まぁ、しょうがないか」
今回ばかりはな。
元々お返しの意味合いで招待したののに、終始騒がしいだけで終わってしまった。
玄関の外へ出ると、そこには既に雪ノ下と由比ヶ浜、そして凛しかいなかった。
てっきりアイドル組が一緒に駅まで行くと思ってたんだけどな。千葉在住の奈緒は別にして。
雪ノ下「それじゃあ比企谷くん。渋谷さんをお願いね」
言うと、雪ノ下は由比ヶ浜を引っぱりその場を後にする。
由比ヶ浜「え? ちょっ、じゃ、じゃあねヒッキー! 待ってゆきのん〜!」
雪ノ下「……案外、家に遊びに行くというのも楽しめたわ」
言い残して、彼女らは去って行った。
そういや、何気にあいつが俺の家来たの初めてだったんだな。人数のインパクトのせいで気付かなかったが。
しかし雪ノ下が由比ヶ浜を連れて行くというのも中々珍しい光景だ。
……変な気ぃ遣いやがって。
八幡「……そんじゃ、行くか」
凛「……うん」
その場に残された凛と共に、駅へと歩いて行く。
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