過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/08/04(月) 03:48:06.66 ID:xOOKUcQI0
俺に向かってそう言ったのは、名前も知らない一般Pだった。
いつも通りの朝、会社へと出社し、事務所へと入った所。
すれ違い様、そいつは俺に怒りを隠そうともせず、その言葉を吐いて会社を出て行った。
初め、理解するのに時間を要した。
呆然とその場に立ちすくみ、しばらくは頭が処理出来なかった。
だが、やがて俺へ向けられるいくつもの視線に気付く。
軽蔑、憎悪、唾棄するような、その視線。
覚えが、ある。
この、悪意に満ちた視線を。
そして脳が活動を始めた所で、社内がやけに騒がしい事にも気がついた。
鳴り止まない電話。
止まらないFAX。
社員が対応に追われる中、ちひろさんが俺に気付き、やってくる。
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