過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
↓
1-
覧
板
20
865
:
◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/08/09(土) 01:48:58.53 ID:9UPUoVTN0
*
酷く、喉が乾く。
やけに胸の奥の辺りが気持ち悪いし、頭が痛い気もする。
ただ立っているだけの事が、辛い。
出来る事なら、今すぐにでもベッドに倒れ込みたいくらいだった。
だが、ここは俺の部屋ではないし、そんな事をしていられる余裕もない。
取り返しのつかない事を、してしまったから。
今目の前に座っている一人の男。
俺をこの業界へと誘った張本人。
彼がいなければ、俺はプロデューサーになる事はなかった。
そして凛に出会う事も、なかった。
シンデレラプロダクション社長。
未だ静かに座る彼は、意を決したかのように、俺に向かってこう言った。
社長「……何か、申し開きはあるかね?」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
1002Res/428.96 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1396804569/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice