過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/08/09(土) 02:29:22.61 ID:9UPUoVTN0
八幡「今俺は、凛のファンにとっちゃ邪魔でしょうがない存在でしょう。妬ましくて、恨めしくて、消えてほしい。そう思われていても何ら不思議はない。あなたなら分かる筈です」
俺の言葉に、社長は何も言わない。
八幡「そんな俺が、たかが自宅謹慎程度で復帰して、何食わぬ顔で凛のプロデュースを続けて、……ファンがそれで黙ってるわけがないですよ」
社長「……」
八幡「謹慎なんて軽い処置じゃダメなんです。俺が辞めて、凛ともう関わらないと言わなければ、彼らは納得しない」
俺がずっと応援していた765プロのやよいちゃん。
そんな彼女に手を出した輩がいるとすれば、俺はそいつを絶対に憎むだろう。
……いや、違う。
今は、凛の話だ。
八幡「もしも、もしも俺が凛のプロデューサーじゃなくただのファンの一人だったとして」
これは仮定の話。
だが、絶対と言っていい程に断言できる。
八幡「凛が顔も知らないプロデューサーとスキャンダルを起こしたなんて聞いたら…………きっと、俺は絶対にそいつを許しません」
社長「……ッ…」
八幡「そして俺は、今、その立場にいる」
ファンからの敵意を一身に受ける、その立場に。
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