過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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886: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/08/09(土) 02:35:05.92 ID:9UPUoVTN0


その言葉に、社長の顔が驚愕に歪む。
だが、勘違いしてもらっては困る。



八幡「安心してください。前に説明した通り、あの日はゲームをやったくらいでやましい事は一切していません。凛とも、交際なんてしていない」



ならば、一体何が問題なのか。

答えは単純。



八幡「問題なのは……俺の、気持ちです」

社長「……どういう、意味だね」

八幡「あの記事が全部デタラメで、俺と凛はただのプロデューサーとアイドルで、仕事上だけの関係なら、俺は社長の言った通りの手を取ったでしょう」



だが、そうじゃない。

実際には、そうじゃないんだ。



凛は、アイドルだ。

俺はプロデューサーで、仕事の上での関係なんだ。



けどーー






















八幡「けど俺はーーーー仕事なんて関係なく、あいつの側にいたいと思ってしまった」




















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