過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/08/09(土) 02:46:54.35 ID:9UPUoVTN0
改めてデスクを見る。
しかし私物と言っても、殆どが仕事関係の物ばかり。
持って帰るような物は僅かしか無かった。
八幡「筆記用具に、充電器、後は何があったか……」
と、そこで気配を感じる。
気付けば、彼女はそこにいた。
手に持つのは、俺の数少ない私物の一つ。
ちひろ「マグカップ、忘れてますよ」
千川ちひろさんが、立っていた。
八幡「ちひろ、さん……」
ちひろ「社長に聞きましたよ。本当、何も相談せずに決めちゃうんですから」
腰に手を当て、ぷんぷんと怒ったように言うちひろさん。
しかし、その仕草は何処か芝居がかっている。
ちひろ「そうだ! 折角ですし、最後にスタドリでも…」
八幡「結構です」
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