過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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903: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/08/09(土) 03:11:16.48 ID:9UPUoVTN0



それでも、俺の答えは変わらない。

俺の選択は、覆らない。


凛は俺の言葉に目を見開き、俯く。

脱力したように肩から手を離し、立ちすくむ。




凛「……プロデューサーは、それでいいんだ」


八幡「ああ」


凛「……私が、トップアイドルになれれば、それでいいんだ」


八幡「……ああ」


凛「…………そっか」



凛は、ゆっくりと顔を上げる


俺はその表情を一生忘れないだろう。




凛は、笑っていた。















凛「なら…………私、頑張るから」













こんなに哀しい笑顔があっていいのかと、そう思った。





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