過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/08/09(土) 21:07:43.99 ID:9UPUoVTN0
「私が顧問をしている部活を訪ねてみるといい。あそこには、頼れる子たちが揃っているよ」
「あったまえじゃん。お姉ちゃんがアイドルなんだよ? なら、アタシもアイドルになる」
「うん。……すっごい優しそうに笑うんだなーって、思った記憶がある」
「僕が、102回目だからね」
「さぁ、我が舞台の幕開けだ。……その能力、私に捧げてくれるか? 眷属よ」
「いやあなたですしおすし」
「他の人がどう言ってても、みくもPちゃんも、ヒッキーの事ちゃんと分かってるから!」
「……うん。プロデューサーさんは、私に色んなものをくれたから」
「その信頼がある故に、何かあった時の結果が怖い。……まぁ、そう感じているのは私くらいかもしれないけどね」
「お茶でもいいですし、大人になったら、お酒も酌み交わしましょう。……だから、これで最後だなんて言わないでください」
「さよなら」
「やはり、俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」
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